6月5日(日) 曇り時々雨のち晴れ | ||
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襟裳岬の日の出を見に行く予定だったんだけど、悪天候のため中止。ゆっくりと8:00に起床。道の駅の開店が10:00なのでそれまで道の駅のすぐ近くにあるコインランドリーで北海道初のお洗濯。(道の駅スタンプラリーのスタンプは道の駅の営業時間内じゃないと押すことができないの〜。) 道の駅が開店したところでスタンプを押し、北海道2日目の始まりじゃ〜。 観光ポイント:サラブレット銀座 新冠温泉 レ・コードの湯に入った後、サラブレットの牧場を見て回ることにした。ここ新冠町は数多くの競走馬を世に送り出している牧場が沢山あって、牧場地帯が広がっている。 サラブレット銀座はそのサラブレットを育てる牧場がたくさんあるとこでっす。国道235号線から道道209号滑若新冠停車場線に入ると約8kmにわたって牧場が連なっとります。サラブレット銀座の入口には『サラブレット銀座駐車公園』あって、展望スペースとトイレがあった。(水洗、紙有り) 有名な馬がこの辺りにある牧場で育てられたわけで、今は無き、ナリタブライアン、ハイセイコーのお墓もあったよ〜。(ナリタブライアンのお墓は「ナリタブライアン記念館」の中にある。)オグリキャップは今も健在らしかったんだけど、牧場の場所が分からず、見ることができなかった。残念。でも、沢山の放牧されている馬を見れて感激☆行ってよかった〜(^-^) ↑サラブレット銀座入口の公園 ↑水のみ場もうま〜 ↑駐車公園からの展望馬がいっぱい見える ↑ナリタブライアンの墓石 ↑ナリタブライアンの記念碑 ↑ハイセイコーのお墓 ↑子馬発見! ↑馬っこ発見! ↑TOPに戻る 観光ポイント:襟裳岬(えりもみさき) ・駐車場有り ・トイレ有り(水洗、紙有り) 道の駅「みついし」に寄りつつ、襟裳岬へ到着。 襟裳岬は北海道の下側にある一番出っ張っている場所で、日本一強い風が吹く所。到着したのが15:00頃、まだお昼も食べてなかったので、とりあえずお土産屋さんに隣接される食堂で「襟裳ラーメン」を食べた。これがまたすごいボリュームで、具が、カニ、つぶ貝、昆布、たこ、ゲソがどーんと乗ってたの。2人で苦戦しながらなんとか食べきった。ラーメンに入ってるカニはどうも苦手だ...。手は脂っこくなるし、周りに飛ぶし、食べずらいし、もう沢山だ〜(ToT) ↑ちょっと食べかけ襟裳ラーメン さて、お腹も一杯になったところで、襟裳岬へ行ってみることにした。「風の館」という施設があり、室内から襟裳岬を展望できて、運がよければゼニガタアザラシが見れるらしい。襟裳岬へも施設内を抜けて行くことができる。 外はとにかく風が強くて霧で何も見えず、おまけにさぶいので、まずは風の館を堪能することにした。最近建てられたみたいで、館内はとても綺麗だった。「えりも風」体験コーナーでは、風速25m/sの風を体験。風が強すぎて前進できませぇん。あまりにもおかしくて笑いが止まらなかった。「風のパスポート」も無料で作れるので作ってみた。その日の気象図付で良い記念になった。あと、シアターもあったんだけど...しょぼかったなぁ〜。 ↑これが風のパスポート そんな感じで時間をつぶしていたら、だんだん霧が晴れてきたので、岬のほうへ行ってみることにした。岬に付く頃にはすっかり霧も晴れて、まるで私たちを待っていたかのようv景色はとーっても綺麗だった。海青い〜*今日一日霧の中を走り続けていたから、太陽がまぶしかった。 「襟裳岬風の館」 住所:北海道幌泉郡えりも町字東洋366-3 営業時間:8:30〜18:00(5月〜9月) 9:00〜17:00(10月〜4月) 入場料:500円 ↑「風の館」入口 ↑「風の館」展望室から見た襟裳岬 ↑霧が晴れた〜* ↑TOPに戻る 観光ポイント:黄金道路のフンベの滝 ・駐車場無し ・トイレ無し 襟裳岬から国道336号線通称「黄金道路」を帯広方面へ向かった。「黄金道路」は海に面した急峻地帯の道路で、道がよく土砂崩れをおこして何度も工事を繰り返し、長い年月と黄金を敷き詰めるほどの巨額な費用が投じられたからそう呼ばれてるんだって。今ではほとんどがトンネルに切り替わっていて、旧道のほうは土砂が崩れまくってた。そんな道路の途中に「フンベの滝」というのを見つけた。フンベはアイヌ語で鯨の事で、この辺で鯨が打ち上げられた事からその名前が付いたらしい。道路沿い数メートルに大小の滝が流れていて、とっても涼しさを感じれて、なかなか良かったたよ〜。とくに駐車場も無く、路駐して見た。車が飛ばして行くからひかれるんじゃないかとドキドキだった。 ↑フンベの滝 ↑数メートル滝〜 ↑TOPに戻る 観光ポイント:幸福駅 ・駐車場有り ・トイレ有り 「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで有名な旧国鉄広尾線の「幸福駅」。私もあやかれるかな〜と思い寄ってみた。到着したのはもう暗くなってからで、廃線の駅だから真っ暗なんだろうと思いきや、しっかりライトアップされていた。駅の向かいには売店もあり、昼間だと幸福駅の切符が買えるらしい。駐車場も綺麗に整備されて公園になっているみたいだ。 駅舎は当時のまま残っていて壁にはぎっしり名詞とかメッセージカードとかが貼り付けられていた。ホームと、ドンコウ(電車)も残されていていい雰囲気をかもし出していた。昼間見てみたかったなぁ〜。 最近知ったんだけど、私はどうやら廃線が好きらしい。昔は走っていたけど、今はない。でも、線路は残ってるみたいな〜、少しリアリティのあるのがいいんだよねぇ。これからの旅でもちょくちょく廃線って出てくるんだろうなぁ。と、ちょと期待↑ ↑幸福駅の駅舎 ↑ベタベタだけど「幸福の鐘」 ↑ホームとドンコウ 今にも走り出しそ... ↑看板も当時のままっす。 ↑TOPに戻る *道の駅スタンプラリー* No3 「サラブレットロード新冠」 3つ目の道の駅は新冠町のにある「サラブレットロード新冠」これで残りは81箇所。 ↑道の駅のお隣にある「レ・コード館」の看板 ↑馬の銅像 No4 「みついし」 4つ目の道の駅は三石町にある「みついし」これで残りは80箇所。 ここで、私がトイレに行っている間にずんさんが若い男の人に話しかけられていた。(なんかの勧誘か!?)なんて思ってたけど、どうやら彼は函館に住む宮城県出身の石巻ボーイらしい。車のナンバープレート見て話しかけてきたんだって。やはり故郷が懐かしかったのかしら〜。 ちなみに、襟裳岬の風の館でも石巻ボーイと遭遇。確か私たちとは逆の方向へ行ったはずなのに…。ずんさん曰く、『彼にはぷーたろの匂いがする』って。やはり、同朋の匂いは嗅ぎ分けられると見たっ。北海道ってでっかいようで意外に狭いのかしら...。 No5 「コスモール大樹」 5コ目の道の駅は大樹町にある「コスモール大樹」残りは79箇所。 No6 「忠類」 6コ目の道の駅は忠類村にある「忠類」残りは78箇所。 No7 「なかさつない」 7コ目の道の駅は中札内にある「なかさつない」残り77箇所〜。 *今日の温泉* ・朝入った温泉 新冠町 「新冠温泉 レ・コードの湯」 入浴料:500円 備品:ドライヤー、リンスインシャンプー、ボディーソープ有り 泉質:ナトリウム一塩化物泉 感想:透明なお湯でぬるぬるの美人湯。露天風呂の目の前には牧場が広がってるらしかったけど、霧で見ることができなかった。新しくて綺麗な温泉だった。 ・夜入った温泉 芽室町 「ゆもーる川北」 入浴料:370円 備品:ドライヤー、リンスインシャンプー、ボディーソープ有り 泉質:単純泉(モール泉) 感想:薄茶色のお湯でさっぱりとした感じ。モール泉は植物性の有機物を含む温泉。施設も新しく、入浴料金も安くてよい感じだった。 *本日の宿泊場所* 芽室町内の公園で車泊。 もちろんトイレ付の公園。寝袋就寝です。 ↑TOPに戻る |
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