道央編

6月3日(金) 仙台出発

走行距離:
328k
いよいよ、出発の日がやってきた〜。前日にずんさんの愛車SM-Xへ荷物をあらかた積んどいたので、手荷物を持って8:30に家を出発。とりあえず、まだ元気なうちにと思って、運転手は私。ひたすら4号線を北上していく。

途中、盛岡のぴょんぴょん舎で盛岡冷麺を食らう。
私、冷麺大好きなんだよね〜。盛岡行くと必ず食べるんだ♪
腹ごなしも済んでさらに北上。途中、休憩しつつ、なんとか八戸へ16:00頃到着。約8時間かかりました〜ヽ(´ー`)ノ

フェリーの出港時間は22:00。とりあえず、乗船手続きを先に済まそうと思ってフェリーターミナルへ。しかぁし、乗船手続きは2時間前の19:00から受付だったので近場で時間をつぶすことにした。

フェリーターミナルから車で10分くらいのところにLAPIAPiaDOっていうモールがあったので、LAPIAで夕飯と時間つぶしをすることにした。夕飯はモスにしたよ〜。やっぱりうま〜(゚∀゚ )
さらに、このモールには屋内遊園地があって、ジェットコースターもあった。やっぱり、雪国だから室内で遊べるほうが良いのかしらねぇ。

LAPIAで一通り時間をつぶして、乗船前に温泉へ。行ったのは『長寿温泉』。ここもフェリーターミナルからさほど離れていない場所にある温泉。前回の北海道旅行でもお世話になりました。(感想は以下)
ちょっとゆっくりしすぎて、温泉出たのが20:30頃。最低でも21:00までには乗船手続きを終わらせなくちゃいけないのでちょっと焦り気味で手続き--→間に合った*

無事に手続きも済んで、すぐに乗船準備が始まった。車はずんさんが乗り込んで、乗船待ち。同乗者の私は徒歩でフェリーに乗り込むので、待合室で待機。暇だったのでビールとおつまみ購入したり、売店見て回ったりしていた。

いよいよ乗船開始。ドキドキしながらフェリーの中へ。『1等、特等のお客様はカウンターでお部屋の鍵をお受け取りくださ〜い』と乗務員さんが案内をしていた。乗船券を見せてルームキーを受け取った。このフェリーの特等室は3室のみで、カウンター近くの専用階段を上っていくのだ。

部屋へ入ると、『おおっ!?』まるでビジネスホテルのツィンルーム。TVにユニットバスまでついて至れり尽くせり。さすが高い部屋だけのことはあるっ。

↑ツインルーム風


↑八戸→苫小牧航路

ずんさんの乗船が済むまでとりあえずフェリーを散策。
そのうちずんさんと合流して、出港の時間が来た。
甲板に出た。外は雨が降っていた。明日の朝には北海道上陸。これからどんな旅が待ってるのかしら〜*


*今日の温泉*

八戸市 長寿温泉

入浴料:350円
備品:ドライヤー(100円)シャンプー、リンス、ボディーソープ無し
泉質:ナトリウム塩化物泉(しょっぱい)
感想:初日の温泉ということでゆっくり浸かっちゃいました。源泉100%でシャワーも温泉が出た。お気に入りだったのが大きいひのき(ヒバ?)をくりぬいて造った浴槽。お湯がぬるめでいつまで〜も入ってられる感じ。この浴槽のせいであやうくフェリーに乗れなくなっちゃうところだったわぁ〜。

雰囲気は共同浴場。地元の人がいっぱいって感じだった。フェリーに乗る前にさっぱりするにはいいところです。やっぱり温泉だしね。


     苫小牧市〜新冠町→

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